
SWELLを買おうか迷ってる

有料ブログテーマを買おうか悩んでいる
有料ブログテーマを買うならば、「SWELL」がおすすめです。
この記事では、上記のような悩みを解決します。
- 有料ブログテーマを買うべきか
- SWELLについて
- SWELLのメリット
- SWELLのデメリット
- SWELLの最高なところ
- SWELLの導入方法
- SWELLを買うべき人
今回は、SWELLを実際に使っている僕が実際に使ってみた感想を交えて解説します。

僕は、他のテーマからSWELLに乗り換えたよ!
この記事を読めば、SWELLのメリットやデメリット、買うべきかが分かります。
有料ブログテーマを買おうか悩んでいる人は、ぜひこの記事を読んでみてください。

10分程度で読み終わるから、最後まで読んでSWELLを判断してみてね!
ブログの有料テーマは最初から買うべき

ブログテーマは追加でお金がかかるし買うか迷うなぁ・・・
このような悩みを持つ人へ、僕からの結論を先にお伝えすると「最初から買うべき」です。
ブログの有料テーマを買えば、SEO対策が強化されたり、ブログの生産性が上がったりするからです。

このブログもSWELLを使ってますが、生産性爆上がり!
また、有料テーマを買うことでブログを中途半端にやめない覚悟ができます。
ブログで収益を増やしたいのであれば、最初にお金をかけておいた方が、多くの時間を節約できます。

早い段階で記事作成に専念できるよ!
今回紹介する有料テーマ「SWELL」は17,600円で購入できます。
1年ベースで計算をすると、1ヵ月約1,500円程度の計算です。

ちょっといいランチ1回分でブログの生産性が上がるよ?
ぜひ、ここからのSWELLのレビューを見て、購入を検討してみてください。
有料ブログテーマ「SWELL」は大人気ブログテーマ
SWELLは、有料ブログテーマの中でも、大人気・大好評な有料ブログテーマです。
テーマ名 | SWELL |
販売元 | 株式会社LOOS |
価格 | ¥17,600(税込み) |
ライセンス | 100GPL (ライセンス制限がなく、複数サイトで使える) |
SWELLは、初心者からプロブロガーまで幅広く支持される有料ブログテーマです。
その美しいデザインは細部までカスタマイズ可能で、SEO対策もしっかりとされています。
最新のWebトレンドにも素早く対応し、ブログのクオリティを一段階上げられます。

ブログ初心者でもブログをおしゃれなデザインで作れるよ!
使って分かったSWELLの7つのメリット
まずは、実際に僕が使ってみて分かったSWELLのメリット7つをお伝えします。

僕は別の有料テーマからSWELLに乗り換えてるから、使用感もリアルにお伝えします!
ブログのデザインが超本格的に作りこめる
ブログのカスタマイズをする際には、「HTML」や「CSS」の知識が必要です。
ですが、SWELLは「外観のカスタマイズ」を使えば、直感的な操作でブログをおしゃれ・本格的に作りこめます。
このブログは、だいたい20分くらいのカスタマイズでここまで作れています!

ちなみに、僕が前使っていたテーマはCSSめっちゃいじる必要がありました・・・。
ブロックエディタに完全対応で生産性爆上がり
記事を書くときに、ブロックエディタは正直「使いにくい・・・」と感じることが多いです。
ですが、SWELLのブロックエディタは直感的に操作できて、分かりやすく使いやすくなっています。
ブログ初心者の人でも、おしゃれな装飾やマーカーを使ってしっかりとした記事を書けます。

ブロックエディタを使いたくなくて避けてたんだけど、SWELLにしてからはストレスフリー!
サイトの表示速度がはやい
SWELLが特に評価されているポイントは「サイトの表示速度がはやい」ことです。
SWELLは、数々のサイト高速化を行ってきたWordPressの専門家「スキルシェア」さんと契約を締結しています。
スキルシェアさんと契約を結ぶことで、WordPressの高速化のノウハウを落とし込んだSWELLが誕生しました。

10分ほど設定をいじっただけで、評価100点に近い速度パフォーマンス!
- キャッシュ機能
- 遅延読み込み機能
- Front Awesomeの読み込み設定
- JQueryの読み込み設定
- コンテンツに合わて必要なCSSだけ読み込む
上記のような機能がついているため、「必要最低限の機能を残して読者にストレスを感じさせずにサイト表示を高速でする」を実現させています。

ブログで検索上位を狙いたいなら、絶対必要な要素なんだよね!
困ったらフォーラムを使えばだいたい解決
SWELLには、購入者限定ユーザー専用フォーラムがあります。
専用フォーラムは、カスタマーサポートとは違い、ユーザー同士が助け合う場所です。
Googleを使っても分からないSWELLの「不具合の解決法」や「不明点」、「動作に関する質問」など、幅広く質問できます。

僕も実際に使ったけど、すごく丁寧な回答がきたよ!
買い切り型で複数のサイトに使用可能
有料テーマの中には、サブスクリプション制(月額/年額課金)のものがあります。
SWELLは、1回の支払いのみの買い切り型になっているため、1度代金を支払えば他のサイトにも使えます。
複数サイトを運営する場合にも、便利なのがSWELLです。

ブログをやっていると、複数サイト運営は結構あるあるだよ!
ユーザー目線のアップデートが頻繁で使いやすくなっていく
SWELLは、かなりの頻度でアップデートを行い、使いやすく進化しています。
ユーザーが「ここ不便だなぁ・・・」と思ったことは、だいたいアップデートで修正されたり、内容が追加されたりします。
かゆいところに手が届くブログテーマが、SWELLです。

僕が使っていたテーマはしばらーくアップデートなしでした・・・笑
他テーマからの乗り換えが超簡単
SWELLは、他のテーマから移行する場合も「乗り換えサポートプラグイン」が用意されているため、簡単にテーマの乗り換えをできます。

だいたいのテーマは移行すると、デザインが崩れたり装飾が壊れたりします・・・。
移行に対応しているテーマは、以下の6つです。
- Cocoon
- AFFINGER5
- JIN
- SANGO
- STORK
- THE THOR
上記のテーマに関しては、乗り換えプラグインを使えば大きくテーマの崩れや装飾の壊れはありません。
ただし、前テーマからデザインを引っ張って処理をしているので、重たくなることがあります。
最終的には、記事をリライト(書き直し)して、SWELLの中にある装飾を使って書き換えをおすすめします。

0から移行作業すると1週間以上かかるレベルでめんどくさいよ・・・!
使って分かったSWELLデメリット
上記では、メリットをお伝えしましたが、デメリットもしっかりとお伝えします。

もちろん、僕が使ったうえで感じたデメリットを書くよ!
価格が高め
SWELLは、17,600円と有料テーマの中でも少し高めの価格設定です。

ブログ初心者だけど、ちょっと高いなぁ・・・
このように感じる方が多いかと思います。
ですが、1年ベースで計算をすると、1ヵ月約1,500円程度の計算です。
SWELLは多機能・使いやすい・SEO対策もできる有料テーマのため、17,600円という金額は破格です。

僕は、最初からSWELLを買っておけば失敗しなかったって後悔してます。笑
ブログ初心者の方は、無料テーマを使ってみて「ブログに慣れてからSWELLを使う」というのも1つの手です。
デザインが似やすい
SWELLは、若干カスタマイズをいじるだけで完成度の高いサイトが出来上がります。
そのため、少しいじった程度の人は、みんな似たようなデザインになりがちです。
ですが、他のテーマも同じことが言えるため、あまり気にしなくていい点だと僕は思っています。

デザインにこだわるようになれば、被らなくなるよ!
使って分かったSWELLの最高なところ5選
SWELLのメリット・デメリットは十分わかったかと思います。
ではここからは、実際にSWELLを使って分かった神機能をお伝えしていきます。
- テーブルのカスタマイズが豊富
- スマホでも2列の表示が可能
- サイト型にカスタマイズができる
- ファンが多く悩みを解決しやすい
- 不具合の対応がとてもはやい
1.テーブルのカスタマイズが豊富
SWELLはテーブルのカスタマイズがとにかく豊富で種類が多いです。
- スタイルの変更
- セルごとの配色変更
- テーブル全体一括中央揃え
- スマートフォン表示で横並びにする
- 各列で最低限維持する幅を調整
- 縦一列目を強調する
- 横スクロール設定
- テーブルヘッダーの配色変更
僕のブログでもよくテーブルを使いますが、初期設定のブロックエディタはテーブルカスタマイズが超大変です。
SWELLはテーブルを本格的な企業サイトのような出来栄えにできます。
初期の頃のSWELLは、テーブルは特に豊富ではありませんでした。
ですが、アップデートを重ねるごとに、このように素晴らしいテーブルを作成可能に変わりました。

テンプレもたくさんあるから、使いたいやつがすぐ出来上がる!
2.スマホでも2列表示が可能
通常のカラム機能は、スマートフォンで見ると1列しか表示されずに縦2列になってしまいます。
ですが、SWELLのリッチカラムを使うと、スマートフォンでも2列~4列に表示可能です。
他のテーマを使って2列表示にしようとすると、プロにお願いしてカスタマイズをする必要があります。
SWELLを買うだけで、カスタマイズ料金も浮いちゃいます。

この機能はほんとうに画期的なんだよね!
\ 安価に豪華なサイトを作れる /
3.サイト型にカスタマイズできる
SWELLは本体の機能を使えば、大手公式サイトのような見た目にカスタム可能です。

こちらは、SWELLのデモサイトですが、本体機能のみで上記のような本格的なサイトが作成可能です。
ホームページ作成業者に依頼してできるような美しいトップページを、SWELLを使えば簡単に作成できます。

サイト型は、ブログ記事がかなり多くなってきたときに変えるのがおすすめだよ!
4.ファンが多く悩みを解決しやすい
Googleを使って調べてもらえば分かるかと思いますが、SWELLの分からないことは検索すればだいたい出てきます。
SWELLはファンが多く、たくさんの人がトラブルやアレンジなどのSWELLに関する記事を書いています。
基本的な悩みや不明点は、調べればすぐに解決可能です。

ブログテーマによっては、調べても分からないことが多いんだよね!
5.不具合の対応がはやい
WordPressは日々進化しているため、バージョンアップのたびにテーマ開発者も手を加えないといけません。
SWELLは、不具合が発生した場合、専用フォーラムで「不具合報告」がされます。
不具合報告がされたものは、1~2週間以内に修正されることが多く、一番はやかったときは5時間後に修正されました。

不具合がすぐ直るのは、ほんとうにありがたいことだよね!
SWELLの導入方法4ステップ
有料テーマSWELLを購入してから、導入までは4stepで完了します。
ここでは、具体的な4stepを紹介しますので、購入したら見ながらやってみてください。
Step.1テーマを購入する
まずは、SWELL公式サイトへ行き、右上の購入を押す。

利用規約にチェックをいれて「SWELLを購入する」を押す

個人情報入力後に決済が完了すれば、メールアドレス宛に決済完了メールが届きます。
購入するときは、「クレジットカード」が必要です。
カードがない場合は、「バンドルカード」でも決済可能。
Step.2 専用フォーラムの会員登録をする
SWELL本体をダウンロードする前に、会員登録をしておきましょう。

- ユーザー名
- メールアドレス
- パスワード
を入力すれば登録完了です。
Step.3 SWELL本体をダウンロードする
会員登録が完了したら、会員ページからSWELL本体をダウンロードします。

基本的には、「SWELL本体最新版」で問題ないです。
もし、あなたがCSSやHTMLに詳しければ、子テーマ(Swell_Childe)もあわせてダウンロードしましょう。
データをダウンロードすると「zip」ファイルの形式でダウンロードされ、通常は「解凍」しなければいけません。
ですが、SWELLの場合はzipファイルのままにしておいてください。

ファイルを解凍するとWordPressにダウンロードできなくなっちゃうよ!
Step.4 SWELLをインストールする
SWELL本体をダウンロードしたら、次はWordPressにインストールします。
WordPressの管理画面から「外観」→「テーマ」を押します。

「新規追加」を押します。

「テーマのアップロード」→「ファイル選択」を押し、「SWELLの親テーマ」を選択します。

今すぐインストールを押します。

テーマのインストールが完了したら、「テーマページへ移動」を押します。

「有効化」になっているかを確認します。

有効化になっていれば、テーマの適用完了です。
最後にユーザー認証をします。
上の方でもお伝えしましたが、こちらをしておかないとSWELLのアップデートがされません。
- SWELL設定
- アクティベート
- メールアドレスに会員登録した際のアドレス入力
- 認証リクエスト送信
上記の4stepで、認証が完了します。

SWELLのインストールと認証は完了です。
SWELLはこのような人が買うべき
今回は、有料テーマ「SWELL」の魅力についてお伝えしました。
簡単にまとめるとSWELLは、このような人におすすめです。
- ブログ初心者の人
- HTMLやCSSなどの専門知識がない人
- 本格的なクオリティの高いブログを直感的に作りたい人
- 会社のページとして使いたい人
SWELLは、「ブログを本格的に始めたい人」「本気で収益化を目指したい人」にとって、大きな味方になってくれます。
僕自身も、「ブログを始めてからすぐに買えば良かった」と後悔しているくらい素晴らしいテーマです。
ブログの有料テーマを購入しようか検討している人は、「SWELL」を候補にいれてくれると嬉しいです。
SWELLの導入が終わったら、初期設定を念のため見直しておきましょう。
最低限必要な初期設定はこちらの記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
【知らないとヤバい!】WordPressブログを開設後にやるべき初期設定16選
初期設定まで終われば、いよいよ記事を書き始められます!

収益を上げるために、コツコツと記事を書き重ねよう!
